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Xcodeの使い方[ツールバー]

公開日: : 最終更新日:2014/06/20 Objective-C


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Xcode5(iOS7対応バージョンの統合開発)の「ツールバー」の使い方のエントリーとなります。
利用しているXcodeはXcode5(5.0.2)となります。

画面コンポーネントの「ツールバー」の利用方法につきましては、
「Xcode5で画面にツールバーを配置して利用する。」をご覧ください。

なお、Scheme関連を同一エントリーに含めると非常に長くなりますので、別エントリーとさせていただきます。
「Xcode5でSchemeを利用する。[前編] 」
「Xcode5でSchemeを利用する。[後編] 」

Xcode5のツールバーもアプリ開発には必要不可欠な物となります。

対象プロジェクトの作成

実際に動かしながら確認を実施される場合は
Empty Application templateを指定して
Project NameにToDoList、Company Identifierにcom.exampleを指定しプロジェクトを作成してください。

「実行」ボタン

現在指定されているScheme、シュミレータorデバイスでアプリケーションを実行します。
スクリーンショット 2013-12-16 18.53.46

現在指定されているシュミレータorデバイスは以下の画面の赤枠の部分をクリックして指定します。
スクリーンショット 2014-02-13 19.30.01

クリック後に表示されるリストは以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 19.33.06

他の選択肢に違和感は無いと思いますが、「iOS Device」ってなんだ!?、と思い選択して実行してみると
スクリーンショット 2013-12-16 19.14.50
のダイアログが表示されることがあります。これは、ご利用のMac環境でプロビジョニングしている実デバイスが存在しない場合の警告です。それ以外は問題なく選択できます。

「実行」ボタンを長押しすることで、「Run」、「Test」、「Analyze」、「Profile」を選択&実行できるようになります。
当然ですが、「Run」は実行を行い。それ以外の「Test」はユニットテスト、「Analyze」は静的解析、「Profile」はInstruments(メモリ使用量やリークを検出するツール)の実行を行います。

「実行」ボタンを長押しした時に表示される画面イメージは以下の通り・・・、と書きたいのですが、画面キャプチャーしようとして「Shift」キーを押すと表示される文字列が変更されますが、長押しのみだと上記4個の選択肢となります。
スクリーンショット 2014-02-13 19.04.30

「実行」ボタンを長押し+「Shift」キークリック時のメニューは上記の画面の通りで、「Analyze」以外は「Build for XXX」となり、クリックするとビルドだけ実行されます。

「停止」ボタン

実行中のアプリケーションを停止します。ただしエミューレータは停止しませんので、
エミューレータも停止したい場合は、個別に終了させる必要があります。

マウスの右クリック

ツールバーの任意の場所でマウスの右クリックを押すと以下画像の赤枠のメニューが表示されます。
スクリーンショット 2014-02-13 19.36.09

選択肢のメニューを見れば一目瞭然ですが、「Icon And Text」をチェックすると「ツールバー」の各ボタンの下に対応するテキストが表示されます。
スクリーンショット 2014-02-13 19.42.02

「Icon Only」を選択するとデフォルトの表示となります。
「Hide Toolbar」を選択するとツールバーが非表示となります。
スクリーンショット 2014-02-13 20.19.27

再度ツールバーを表示するには、ツールバーの位置(下記画像の赤枠部分)マウスの右クリックし
スクリーンショット 2014-02-13 20.20.23

表示されたメニューの「Show Toolbar」をクリックします。
スクリーンショット 2014-02-13 20.24.00

中央部分

次に中央部分に表示されている情報の内容について記載いたします。
プロジェクト作成直後は以下の画像の様に表示されます。
スクリーンショット 2014-02-13 20.26.40

この部分の以下の画像の赤枠の部分は、プロジェクトのビルドやテスト実行時には、その進捗状況が表示されます。
スクリーンショット 2014-02-13 20.26.40

プロジェクトのビルドやテスト実行時が終了した時点では以下の様な情報が表示されます。
スクリーンショット 2014-02-13 21.29.41

右端のボタン群

最後に以下の画像の部分の説明をさせていただきます。
スクリーンショット 2014-02-13 21.31.26

各ボタンの名称については以下の画像をご覧ください。
スクリーンショット 2014-02-13 22.48.46

「Standard Editor」

「Standard Editor」選択時のViewController.m表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 21.46.32

「Standard Editor」選択時のMain_iPhone.storyboard表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 21.48.28

「Assistant Editor」

「Assistant Editor」では、ナビゲーションエリアで選択しているファイルを左側に、関連するファイルを右側に、それぞれ表示します。
「Assistant Editor」選択時のViewController.m表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 21.52.23

なお、関連するファイルは以下の画面の赤枠の部分をクリックすることで変更可能です。
スクリーンショット 2014-02-13 21.54.25

選択可能な一覧は以下の通りです。デフォルトはCounterPartsとなっております。
スクリーンショット 2014-02-13 21.59.46

他に良く利用しそうな物としては、SuperClassesや
スクリーンショット 2014-02-13 22.04.18

Caller,CalleesやUnitTest関係のファイルを表示すると作業が捗ると思います。
当然ですが、該当するクラスが複数存在しうる種別のメニューでは、サブの項目に候補が表示されますので、利用者自身が選択する必要があります。
スクリーンショット 2014-02-13 22.05.59

「Assistant Editor」が右側に表示しているエディタの下記画像の赤枠の部分をクリックすると、エディタが縦方向に2分割できます。
スクリーンショット 2014-02-27 18.53.42

この「+」ボタンをクリック後の画面イメージは以下の通りです。
分割しただけでは同じファイルを開いたエディタが縦に並んだだけです。
スクリーンショット 2014-02-27 18.57.58

当然、分割したのですから、他のファイルを表示してみます。
以下の画像の赤枠部分(CounterParts)をクリックします。
スクリーンショット 2014-02-27 19.00.12

予想通り、以下の一覧が表示されました。
スクリーンショット 2014-02-27 19.02.50

このやり方だと「Assistant Editor」の右側半分を縦に何分割するかなので、高がしれています。
それに、左側のエディタに表示されているファイルに関連するファイルしか表示できません。
画面をもっと有効に利用したいのであれば、ナビゲーションエリアでファイルを選択してダブルクリックすることをお勧めします。
スクリーンショット 2014-02-27 19.09.54

「Version Editor」

対象ファイルの変更前と変更後の差分が参照可能です。
スクリーンショット 2014-02-13 22.10.33

「Hide or show the Navigator」

ナビゲーションエリアの表示・非表示を変更できます。
ナビゲーションエリア非表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 22.16.28

「Hide or show the Debug area」

デバッグ時に利用する情報を表示するエリアの表示・非表示を変更できます。
Debug area表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 22.18.25

「Hide or show the Utilities」

ユーティリティエリアの表示・非表示を変更できます。
ユーティリティエリア非表示時の画面は以下のようになります。
スクリーンショット 2014-02-13 22.21.23

以上がXcodeのツールバーの利用方法の説明となります。
概要程度の内容となっておりますが、詳細な利用方法についても今後別エントリーを作成しようと予定しております。

他にもXcodeに関するエントリーがございますので、

Xcodeの使い方か、
Xcode5&Objective-Cのまとめエントリー
をご覧いただければ幸いです。


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