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Titanium Mobile入門【TiShadow導入編】

公開日: : 最終更新日:2014/05/12 Titanium , ,


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  • Androidだと格段に作業が早くなる。
  • 複数のエミューレータで同時にテストを実行できる

TiShadow の詳細は公式サイト を参照ください。TiShadow のサーバプロセス(常駐)を介してエミュレータでのアプリの動作とJasmineのテストケースの実行が可能になります。 繰り返しになりますが、複数のエミュレータがサーバプロセスに接続している場合は、一回のテストで全てのエミュレータの動作の検証ができます。 今回の作業の流れは以下のようになります。

  1. TiShadowのインストール
  2. エミュレータをTiShadowサーバに接続するためのアプリの作成
  3. エミュレータをTiShadowサーバに接続

 

1.TiShadowのインストール

すでにTitanium CLI の環境ができているのであれば、コマンドプロンプトから

を実行するとインストールが実行されます。完了するまでに少し時間がかかります。 なお、Titanium CLIの環境構築については 「Titanium Mobile入門【導入編】」 「Titanium Mobile入門【導入編 on Mac】」 「Titanium Mobile入門【CLI激闘編】」 を参照ください。 完了後にサーバの起動ができることを確認します。これもコマンドプロンプトから以下のコマンド実行するだけです。

サーバプロセスは常駐しますので、コマンドプロンプトが以下の状態になればOKです。 tishadwoサーバ起動

2.エミュレータをTiShadowサーバに接続するためのアプリの作成

これもコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行するだけですが、先に該当のディレクトリを作成しておく必要があります。 なお、作成する場所はD:\titanium\tishadowappとしていますので、実際に作成される場所に読み替えてください。

これでTiShadowのサーバ接続アプリが作成されました。 次に設定を行います。 D:\titanium\tishadowapp\tiapp.xmlのsdk-version(sdk-versionタグの値)を利用しているTitanium SDKのバージョンに変更します。

3.エミュレータをTiShadowサーバに接続

コマンドプロンプトを起動しD:\titanium\tishadowappに移動した後

を実行して接続アプリを起動します。 しかし、com.google.android.mapsがインストールされていないとのエラーが出てうまくいかないはずです。 うまくいく場合もしくは、環境もあるのでしょうか・・・ うまくいかない場合はD:\titanium\tishadowapp\build\android\AndroidManifest.xmlを D:\titanium\tishadowapp\platform\androidフォルダにコピーして コピー先のAndroidManifest.xmlの一部をコメントアウトします。

AndroidManifest変更部分

再度実行するのですが、一度cleanにしてからビルドします。 まだよく理解できていないのですが、titaniumがいろんな物をキャッシュしているみたいで、設定の様な物を変更したときはtitanium cleanを実行するべきです。まあ単純に動かん?、なんで??って時にもですけど・・・ 話は変わりますが、キャッシュは高速化には欠かせませんね、でも業務アプリだとダーティなキャッシュを表示しているのでこうなるんですよ!、なんてことは言えても、更新時のチェックは必須ですよね・・・、テスト結果の再現性の担保という意味では、Titanium CLIのテスト実行時にはcleanをはさむことが必須なような気がします。

これでコンパイルの実行、エミュレータの起動、接続アプリのインストールと実行が行われ、以下の画面が表示されます。
接続画面

どうやらAndroidエミュレータでは、localhostや127.0.0.1をエミュレータ自身のローカルループバックとして認識するらしく、Windowsで起動しているTiShadowには接続できないようです。ちなみにiPhoneはいけるみたいですね。 ということで、テキストボックスに自マシンのIPアドレスを入力して「Connect」ボタンをクリックします。 うまく接続できると以下の画面に変わります。
接続後画面
TiShadowのサーバプロセスを起動しているコマンドプロンプトにも接続されたとの情報が表示されます。
tishadwoサーバ接続後

以上でTitanium、JasmineによるBDDが実施できる環境の作成が完了しました。 実践的な利用方法につきましては「 Titanium Mobile入門【TiShadow活用編】


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